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ホームページ制作を打ち合わせなしで進める「オンライン完結」という方法
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「今回もまた、日程調整からか……」。ホームページ制作の相談を考えたとき、そんな重さを感じたことはないでしょうか。
子育てや本業の合間を縫って予定を合わせたり、慣れないZoomの操作に身構えたり。
オンラインでのやり取りは便利なはずなのに、「打ち合わせ」という言葉がつくだけで、なんとなく気が重くなる方は少なくありません。
ラフターデザインでは、ホームページ制作を「オンライン完結」で進めています。
ここで言う「オンライン完結」は、単にリモートで打ち合わせができるという意味ではありません。
そもそも同期の打ち合わせを設定せず、テキストでのやり取りだけで丁寧に進める方法です。
一般的な打ち合わせ回数の目安、実際にどんな手順で意思疎通を重ねているのか、そして「打ち合わせがなくて本当に大丈夫なのか」という不安への答えまで、順にお伝えします。
「オンライン対応」と「オンライン完結」は、実は意味が違う
ホームページ制作会社やフリーランスのサイトを見ていると、「オンライン対応可能」という表記をよく見かけます。
ただ、その多くは「ZoomやGoogle Meetでの打ち合わせに対応できます」という意味で使われているのがほとんどです。
つまり打ち合わせの形式が対面からオンラインに変わっただけで、決まった時間に画面の前へ座る必要があることは変わっていません。
ラフターデザインが指す「ホームページ制作 オンライン完結」は、これとは少し違います。
日程を合わせて画面越しに話す機会そのものを設けず、ヒアリングから提案、修正のやり取りまで、すべてメールやチャット、文書といったテキストベースで完結させる進め方です。
呼び方は似ていても、「オンラインで会話するか」「オンラインで完結させるか」では、負担のかかり方がまるで違います。
一般的なホームページ制作の打ち合わせは、何回くらいあるものか

「そもそも、普通は何回くらい打ち合わせをするものなんだろう」と気になった方もいるかもしれません。
制作会社の比較サイト「アトラボ」の調査によると、契約前のヒアリングから公開までの打ち合わせ回数は平均4.5回程度とされています(最小2回・最大9回)。
別の制作会社が公開している工程別の目安を見ても、初期のすり合わせから最終確認まで、複数回に分けて打ち合わせを重ねる設計が一般的なようです。
回数そのものが多いか少ないかより、「その都度スケジュールを空ける必要がある」ことが、じわじわ負担として積み重なりやすい部分ではないでしょうか。
仕事や子育て、体調の波などで予定が読みにくい方ほど、1回あたりの負担より、回数分の予定調整そのものがハードルになりがちです。
打ち合わせをしない代わりに、何をしているのか

では、打ち合わせを設定しない代わりに、ラフターデザインでは何をしているのか。
実際の進め方を、3つの場面に分けてご紹介します。
ヒアリングシートで最初にじっくり聞く
最初のヒアリングは、口頭で聞き取るのではなく、文書のヒアリングシートで行っています。
事業内容、課題、ゴール、予算感、納期、決裁プロセスといった項目を、ご自身のペースで書き出していただく形です。その場で質問に答えるのではなく、手元でじっくり考えながら埋められるので、「うまく言葉にできなかった」という取りこぼしが起きにくくなります。
提案は文書で。読み返して考える時間を作れる
提案内容も、口頭での説明ではなく文書でお渡しします。
画面越しの説明だと、その場で理解し、その場で判断を求められる場面が出てきますが、文書であれば何度でも読み返せますし、時間を置いてから返信することもできます。
ご家族や共同経営者に相談してから返事をしたい、という方にも向いている進め方です。
ご相談から公開までの期間は、プランや内容によって前後しますが、目安として1ヶ月半〜2ヶ月半ほど。日程に追われることなく、じっくり考える時間を確保しながらも、着実に前へ進める設計にしています。
修正のやり取りはチャットやメールで、記録として残る
デザインの修正確認や細かなすり合わせも、メールとチャットのみで十分に進められます。
口頭のやり取りだと「言った・言わない」が起きやすく、決めたはずのことが後になって食い違うこともありますが、テキストなら記録として残るため、後から見返して確認できるのが強みです。
ビジネスチャットツールを提供するAsanaの記事でも、非同期のコミュニケーションによって会議に費やす時間が減り、集中して取り組める時間が増える、といった利点が紹介されています。
ラフターデザインの進め方も、この考え方に近いものです。
打ち合わせをしないと、意思疎通が雑になるのでは?という不安に

ここまで読んで、「打ち合わせがないと、細かいニュアンスが伝わりにくいのでは」と感じた方もいるかもしれません。
もっともな心配だと思います。
ただ、打ち合わせをしないことは、丁寧さを省くこととイコールではありません。
むしろ、口頭だとその場の勢いで流してしまいがちな確認事項も、文書にする以上は一つひとつ言葉にする必要があります。
ヒアリングシートの回答を読み込み、提案文書を作り、修正のやり取りをテキストで積み重ねる。
この一手間ずつが「雑にならないための工夫」だと、ラフターデザインでは考えています。
もちろん、文章だけでは伝わりにくい部分がまったくないとは言い切れません。
その場合は図や画像を添えたり、質問を細分化してお伺いしたりしながら、テキストの中でも認識のズレが残らないよう調整しています。
丁寧さを、打ち合わせの回数ではなく、やり取りの密度で担保する。そんなイメージです。
こんな進め方が合う人へ
「ホームページ制作 オンライン完結」という進め方が向いているのは、次のような方です。
- 子育てや本業の合間で、決まった時間に予定を確保しづらい方
- オンラインでの打ち合わせや商談そのものが、少し苦手だと感じる方
- その場で即答するより、一度持ち帰ってじっくり考えてから返事をしたい方
なお、この「オンライン完結」はあくまで打ち合わせの形式・同期性についての話であり、全国どこからでも依頼できるという対応エリアの話とは別のものです。
全国対応であること自体は事実ですが、今回お伝えしたかったのは、時間の使い方・同期性の負担を減らす進め方についてです。
打ち合わせの日程調整が難しい方も、まずはテキストでご相談いただけます。
ホームページやLPの制作をご検討中の方は、お問い合わせフォームまたは公式LINEからお気軽にご相談ください。パソコンが苦手な方も、専門用語なしで丁寧にご説明します。