Blog
ホームページを自分で更新できなくても大丈夫な理由
ブログ
数年前にホームページを作ってもらったのに、お知らせのページは2年前のまま。
SNSの更新も家族や従業員に頼りきりで、「自分で更新できますよ」と制作会社の方に言われたことはあるものの、ホームページを自分で更新できないまま、結局手をつけられずにいます。
心当たりのある方は、少なくないのではないでしょうか。
先にお伝えしておきたいのは、この記事が扱うのは「これからホームページを発注する方」の不安ではないという点です。
発注前の進め方や、自分で作るかプロに頼むかという判断は、また別の記事で扱います。
ここで取り上げるのは、すでにホームページを持っている方が、公開後どう運用していくかという話です。自分で更新できないまま何年も経ってしまっている方に向けて、大丈夫だと言い切れる理由、放置による影響の実際、そして教えずに任せられる選択肢があることを、順番にお伝えします。
自分で更新できなくても、大丈夫と言い切れる理由

結論からお伝えすると、自分でホームページを更新できないことは、特別なことでも怠けているわけでもありません。
個人事業主のホームページ運営に関する複数の記事では、更新作業が後回しになる理由として「時間がない」「操作に慣れていない」という声が共通して挙げられています。
本業の合間に、慣れない管理画面を開いて文章を書き、画像を差し替える。この作業を定期的に続けるのは、想像以上に負担が大きいものです。
操作を覚えることと、事業を続けていくことは、そもそも別の才能です。
整体の技術に長けていることと、WordPressの管理画面を使いこなせることは、まったく別の話ですよね。
覚えられていないのは、能力の問題ではなく、優先順位として自然にそうなっているだけのことが多いのではないでしょうか。
だからといって「更新はしなくていい」という話ではありません。
自分で覚えて対応する以外にも、任せるという選択肢が正当にある、ということをまずお伝えしたいのです。
更新が止まったホームページが与えうる影響
放置していることへの後ろめたさを解いたうえで、実際にどんな影響があるのかも正直にお伝えします。脅すつもりはありませんが、知っておいて損はない内容です。
複数の制作会社の解説記事では、更新が止まったホームページについて次のような影響が共通して指摘されています。
- 信用面:お知らせや実績が何年も更新されていないと、「活動をやめているのでは」という印象を訪問者に与えかねないと言われています
- 情報の鮮度:古い情報しか載っていないと、訪問者が早めにページを離れてしまいやすいとされています
- セキュリティ:WordPressなどのCMSを長期間放置すると、プラグインや本体の脆弱性が悪用されやすくなるという指摘もあります
- 法令面:特定商取引法や個人情報保護法など、業種によって関係する法令の改正に表示内容が追いついていない場合があります。ただし該当するかどうかは業種や記載内容によって異なるため、一律には言えません
検索順位については、注意が必要です。
Googleは更新頻度そのものを直接の順位要因として公言していません。
一方で、情報の鮮度という観点で間接的に影響しうる、という見方をしている記事も見られます。
「更新しないと検索順位がすぐ下がる」と断定はできませんが、「まったく関係ない」とも言い切れない、というのが実情のようです。
こうした影響を並べると不安になるかもしれませんが、今すぐ何とかしなければ大変なことになる、という話ではありません。
気づいたときに整えれば、十分間に合います。
「自分で更新できますよ」と言われても、結局やらない理由

制作を依頼した際、「管理画面の使い方は簡単にお伝えできますよ」と言われた経験がある方もいるかもしれません。
それでも、結局やらないまま時間が過ぎていく。これも、決して珍しいことではありません。
一度操作を教えてもらっても、使う頻度が低いとやり方を忘れてしまいます。
次に使うときには「あれ、どこから入るんだったか」と毎回思い出すところから始まり、これ自体がひとつの負担になってしまうのです。
月に1回あるかないかの作業のために、その都度手順を思い出すのは、正直なところ効率が良いとは言えません。
教えてもらうことと、実際に続けられることの間には、思っている以上に距離があります。
だからこそ、操作を覚える方向ではなく、任せる方向に発想を切り替えるという選択肢が意味を持ちます。
教えてもらうのではなく、任せるという選択肢

「教えてもらって自分でやる」以外に、「更新作業そのものを任せる」という選択肢があります。
ホームページ更新代行と呼ばれるサービスです。
個人事業主・フリーランス向けに更新代行を提供している制作会社の中には、「専属のWeb担当のような存在に、更新だけを任せられる」というイメージで訴求しているところもあります。
自分で管理画面を触ることなく、必要な変更内容を伝えるだけで済むという仕組みです。
料金相場については、複数の制作会社の記事で月額2万円〜5万円程度という記述が共通して見られます。
ある制作会社の例では、月6時間程度の作業を含むライトプランが月2〜3万円、月10〜12時間のスタンダードプランが月4〜5万円という料金設定が紹介されていました。
都度対応の場合は、1作業あたり5,000円〜30,000円程度が目安として挙げられています。
ここで一つお伝えしておきたいのは、これらはいずれも「既存サイトの更新作業のみ」を請け負う単体サービスの相場だという点です。
サイトの制作費やサーバー代は、別途発生する前提であることが多いようです。
ラフターデザインの「ずっと届ける」プランでできること
ラフターデザインにも、更新を任せられる「ずっと届ける」という月額プランがあります。
ただし、先ほどの更新代行サービスとは前提が異なる商品であることを、先にお伝えしておきます。
「ずっと届ける」は、既存サイトの更新作業だけを請け負うサービスではありません。
新しいホームページの制作から、サーバーなどのホスティング、公開後の更新代行までがひとつになった月額サービスです。
そのため、他社の更新代行単体の相場とそのまま比べられる性質のものではなく、「うちの方が安い」という比較をするつもりもありません。
前提が違う商品であることを、正直にお伝えしておきたいと思います。
そのうえで、お願いいただける範囲は具体的です。
- お知らせ・ブログ投稿の代行(月2件まで)
- 軽微な画像差し替え・テキスト修正(月3件まで)
管理画面を開く必要はなく、「このお知らせを載せてほしい」「この写真に差し替えたい」と伝えていただくだけで、こちらで反映します。
今お使いのホームページをそのまま活かせるかどうかは、サイトの作り方や状態によって変わってくるため、この記事だけでは判断できません。
まずはお話を伺うところから始めさせてください。
契約期間などの詳細な条件についても、個別にご案内いたします。
更新できないことは、ホームページを手放す理由にはなりません

自分で更新できないこと自体は、悪いことでも特別なことでもありません。
放置されたサイトが与えうる影響は正直にお伝えした通りですが、今すぐ何とかしなければならないわけでもなく、教えてもらっても続けられないのも自然なことです。
そのうえで、任せるという選択肢は確かに存在します。
自分で更新できないからといって、ホームページを手放す必要はありません。
まずは今のホームページの状態を、一緒に見せていただくところから始められます。
更新のことでお困りでしたら、お気軽にご相談ください。
ホームページやLPの制作をご検討中の方は、お問い合わせフォームまたは公式LINEからお気軽にご相談ください。
パソコンが苦手な方も、専門用語なしで丁寧にご説明します。