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店名で検索してもホームページが出てこない|3つの質問で原因を確かめる

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店名で検索してもホームページが出てこない|3つの質問で原因を確かめる

自分のお店の名前を検索窓に打ってみたら、
食べログとInstagramは出てくるのに、
自分のホームページがどこにもない。

ホームページが検索で出てこない状態は、
「論外だ」と言われてしまうこともあります。
けれど原因の多くは、公開のときの作業の抜けです。

この記事では、原因を全部並べることはしません。
3つの質問に順に答えていただくと、
ご自身がどれに当たるかが分かる形にしました。
自分で確認できるのは4つだけで、その先は人に伝えれば動きます。

ホームページは、公開すれば自動的に検索に出るわけではありません

意外に思われるかもしれませんが、
Google自身が保証していないと明言しています。
「ページが Google 検索の基本事項に準拠していても、
ページがクロールされてインデックスに登録され、
検索結果に表示される保証はありません」
(Google 検索の仕組み)。

検索は3つの段階を踏みます。
Googleがページを見つけに来る「クロール」、
内容を保管する「インデックス登録」、
検索語に応じて並べる「検索結果の表示」。

公開したホームページが検索に出ていないこと自体は、異常ではありません。
この3段階のどこかで足踏みしているだけ、ということもあります。

自分以外の端末でも、同じように出てこないでしょうか

ノートパソコンとスマートフォンを並べて見比べている手元

先に確かめたいのは、サイトの中身ではなく、検索した側の条件です。

Googleは、検索結果が人によって違う理由として、時間、
現在地やデバイスの種類といったコンテキスト、
アカウントに基づくパーソナライズを挙げています
(Google 検索ヘルプ)。

確認できること①
ふだん使っていない端末——家族のスマートフォンなどで、
あるいはGoogleアカウントからログアウトした状態で、
同じ店名を検索してみてください。

ここでホームページが出てくるなら、検索には出ています。
「知らないうちに何かを壊したのでは」という心配も、いりません。

出てこなかった方は、次の質問へ進んでください。

検索窓に「site:」と打つと、登録されているかどうかが分かります

確認できること②
検索窓に site: と打ち、続けてご自身のドメインを入れます。
たとえば site:laughter-design.fun のような形です。
アカウント登録も専門知識も要らず、打つだけで済みます
(Search Console ヘルプ)。

ページが並べば登録されている状態、
何も出てこなければ登録がまだ、ということになります。

ただし万能ではありません。Google自身が、site: 検索は
インデックス登録されているすべてのURLを返すわけではない、と
但し書きをしています(Google 検索セントラル)。
ここで出なくても、登録されていないと言い切れるわけではありません。

何か出てきた方は、次の「出てくるのに見つからないのは、
『埋もれている』からかもしれません」へ。
何も出てこなかった方は、その先の
「site: でも出てこなかったときに、見る2か所」へ進んでください。

出てくるのに見つからないのは、「埋もれている」からかもしれません

紙のカードを並べ替えて優先順位を確かめている俯瞰の手元

site: で出てきたということは、「出ていない」のではなく
「見つけられていない」状態です。考えられる事情は2つ。

店名で検索したとき、1画面目に並ぶのはホームページとは限りません

実店舗の店名で検索すると、画面の上を地図とビジネスプロフィールが占め、
その下に食べログなどのポータルサイト、Instagramが続きます。
自社のホームページは、さらに下へ押し下げられていることがあります。

ローカル検索結果の並び順は関連性・距離・知名度で決まるとされています
(ローカル検索結果のランキングを改善する)。
「出てこない」の正体が「別のものが先に出ていた」だった、ということもあります。

ここで見るのは1点だけです。ビジネスプロフィールを登録済みなら、
ウェブサイト欄にホームページのURLが入っているかを確認してください。
空欄だと、地図からサイトへの入口がない状態になります。

登録がまだという方は、ホームページ公開後にやること|今すぐ・後回しでOKな順番にまとめています。

店名が、ページの中に文字として書かれていますか

店名がロゴ画像の中にしか存在せず、文字としては1度も書かれていない。
デザインを優先した結果として、実際にあることです。

確認できること③
ブラウザのタブに表示されている文字が、店名になっているでしょうか。
「HOME」や「トップページ」のままのこともあります。
ページ上で ⌘+F(Windowsは Ctrl+F)を押して、
店名が本文にヒットするかも確かめられます。

GoogleのSEOスターターガイドも、良いタイトルは 「そのページに固有で、明確かつ簡潔」なもので、 サイトや会社の名前を含めてよい、としています。

文字になっていないと検索に出ない、と決まっているわけではありません。
ただ、テキストとして書かれているほうが、
Googleがページの内容を把握しやすくなります。

site: でも出てこなかったときに、見る2か所

ノートのチェック欄に鉛筆で印をつけている手元

公開してから、まだ数週間経っていないだけかもしれません

Googleは、新しいサイトや変更に気付くまでに数週間かかる場合がある、
としています(Google 検索セントラル)。
公開したのが先月あるいは先々月なら、まだ慌てなくて大丈夫な段階です。

公開直後にやっておくとよいことは、こちらの記事にまとめています。

WordPressの「設定 → 表示設定」に、チェックが残っていませんか

WordPressで作ったサイトには、
「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」という
チェックボックスが1つあります。場所は管理画面の 設定 → 表示設定 です
(WordPress 公式「表示設定」)。

確認できること④
この画面を開いて、チェックが外れているか見てください。

制作中は検索に出さないためにチェックを入れておき、公開のときに外す。
その最後の一手が抜けてしまう。引き継ぎの隙間で起きやすい抜けです。

WordPress以外のツールで作った場合は、制作した方に
「検索エンジンに表示しない設定になっていないか」と聞いてみてください。

ホームページが検索に出てこないとき、自分で確認できるのはここまでです

確認していただいたのは4つです。別の端末での検索、site: 検索、
ブラウザのタブの文字、そして設定 → 表示設定のチェック。

HTMLやサーバーの設定を触るところまでは、ご自身でされなくて大丈夫です。
確認できた結果を制作会社に伝えれば、そこから先は動きます。

  • 別の端末では出てきた方:HPは検索に出ています。ここから先は、どう見つけてもらうかの話です
  • site: では出るのに埋もれていた方:ウェブサイト欄と、店名が文字で入っているか。この2点を伝えれば動きます
  • 表示設定のチェックが入っていた方:チェックを外して、数週間待つ段階です
  • どれにも当てはまらなかった方:「site: でも出ませんでした」と伝えれば、次の確認に進めます

サイト自体が古く、原因が作りの側にありそうな方は、
ホームページリニューアルのタイミングを見極めるチェックリストもあわせてご覧ください。

ここまで確認できていれば、あとはお伝えいただければ大丈夫です。
ラフターデザインでは、そこから一緒に整理していけます。

ホームページやLPの制作をご検討中の方は、お問い合わせフォームまたは公式LINEからお気軽にご相談ください。パソコンが苦手な方も、専門用語なしで丁寧にご説明します。

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