ABOUT
こだわりをもってつくられた商品やサービスを
デザインの力でより多くのお客様にお届けしたい。
デザインを通じて、商品・サービスの魅力に気づくきっかけをつくりたい。
そんな想いを原動力にデザインをしています。
”良い商品・サービス ✕ 伝わるデザイン” が
お客様の心を動かし、行動へと繋がります。
Laughter = 笑うこと という意味があります。
お客様もそのお客様も、
関わってくださる方を笑顔にできるデザインを生み出していきたい、
という思いから ラフターデザイン と名付けました。
広報活動のパートナーとして
あなたの商品・サービスのいちファンとして
同じ目標に向かって併走していきます。
はじめまして。
井手内七都恵(いでうちなつえ)と申します。
愛媛県松山市で3人の子どもの子育てをしながら、小さなデザイン事務所を営んでいます。
書店員、保育士を経て2024年にwebデザイナーとして開業しました。
デザイン関係でのお困りごとを、いつでも相談できる身近な広報パートナーとして、事業者様のお手伝いをさせていただいています。
人生1度きり、好きなことを仕事にしたい!
そんなことを思って、大学を卒業後は書店員として働きました。
本を読むことが好きというのと同じくらい、書店という場所が好きでした。
ゆっくりと流れる時間
思ってもみなかった本との出会い
「知」に囲まれた空間
一緒に働くスタッフにも恵まれ、書店員としての7年間はとても幸せな時間でした。
この時はデザイナーを志すなどという思いは、1ミリもありませんでした。
保育の仕事は大変。でも本当に素晴らしい仕事。
書店を退職した理由は、保育士を志すことになったからです。
なぜ突然保育士?
と思われると思います。
理由はたくさんあるのですが、一番大きい理由は保育という仕事が社会的に重要な仕事だと感じたからです。
ちょうど、二人目の子どもを出産した時でした。
書店員として子育てをしながらフルタイムで働けたのは、通っていた保育園の先生方のおかげでした。
子育てで悩んだ時
仕事で疲れて帰ってきてお迎えに来た時
子供の発達に悩んだ時
いつも笑顔で寄り添ってくださった保育士さんのおかげで今があります。
私もこんなふうに人の役に立てる仕事がしたい!
(可愛い子どもたちに囲まれて仕事がしたい!)
そんな思いで保育士になりました。
原点回帰(?)ものづくりがしたい!
小学校の卒業文集の将来の夢。
「ものづくりの仕事がしたい」
小学生らしからぬ、なんて抽象的な将来の夢。
でも、昔から絵でも工作でも何かしら作って、誰かに「すごい!」と言ってもらえるととても嬉しかったのを覚えています。
特に飛び抜けた美術のセンスはありませんでした。
だけど、とにかく作ることが楽しかった。
デザイナーの仕事をするまでに随分遠回りしました。
しかし、書店員、保育士、今までの社会人としての経験は無駄になることなく全て今の仕事に活きている。
そう感じていいます。
デザインを作る準備
デザインを作るには当然ながらいろいろな準備が必要です。
その中でも一番重要なのがお客様へのヒアリングです。
お客様がどういう想いで事業を行なっていて、どのようなことを伝えたいのか。
ここを的確に聞き取り、デザインに落とし込んで、商品・サービスの魅力を伝えていく。
これがデザイナーの仕事です。
ここで書店員の経験が活きてきます。
書店には本を買う目的でお客様がやって来ます。
欲しい本が決まっている人もいますが、なんとなくこんな感じの本ありますか~?と店員を訪ねてこられる方が意外と多いです。
そんなときに重要なのがヒヤリングをする力です。
お客様が漠然と抱いている本のイメージを、やりとりによって明確にし、正確に欲しい本に繋げる。
これはデザインの分野も同じと考えます。
商品・サービスをこんな感じでアピールしたいんだけど、というお客様のイメージから
ヒヤリングを通じて、魅力や良さが伝わるデザインを一緒に考えていきます。
キレイだけど分かりにくいデザインってありませんか?
webデザイナーとしてはじめてつくったのは、保育園のホームページでした。
保育園のホームページの目的は、保護者への保育園の情報の提供です。
保育方針が載っていたり、実際の保育の様子や行事予定などを知ることができます。
デザインをつくる上で重視したことは、
・保護者が求めている情報に迷うことなくたどりつくことができるページ構成
・保育園のイメージを適切に表現したデザイン
・保護者に安心感と信頼感を与えるデザイン
これらは、どんな商品・サービスのページであっても共通する内容です。
・ユーザーの使いやすさ
・独りよがりなデザインにならないこと
・商品、サービスに対して安心感と信頼感を抱いてもらうこと
これらを大切にしながら制作を行っています。
何のためにwebデザインをするのか
お客様の商品・サービスが見る人にどんな風に伝わるか。
それはデザインによって大きく変わります。
どんなにいい商品・サービスをつくったとしても、伝え方やツールを間違えると、分かってもらえないどころか届きさえしないこともあります。
わたしはwebデザイナーとして、お客様の商品・サービスの魅力をカタチにして、見た人にその魅力が最大限に伝わるようお手伝いをします。
「心が動くデザイン」でお客様の行動に繋げる、そんなデザインを日々追求していきたいと思っております。
私自身は、お客様の事業への想いをデザインで表現することに喜びを感じます。
自分がつくったもので誰かが笑顔になってくれるとさらにうれしいです。
今後もwebデザイナーとして仕事をしていく上で、
「誰かのために」という想いは大切にしながら活動していきたいと思っています。
そして、同じような想いを持たれているお客様の事業をパートナーとしてサポートしていく事ができたら本望です。
デザインで、お客様の事業の未来を創造していくお手伝いをさせてください。